メンテナンスの基礎とチェックディスク

まず最初に、ハードディスクのメンテナンスの基礎として、外付けHDDなどを使用している場合は、ホコリなどが内部へ入り込まないよう、埃を払って上げることが大切です。
これは内部にハードディスクを搭載しているパソコン本体にも言えることですが、精密機器や家電製品に埃は大敵ですから、部屋の掃除をする際にでも一緒に綺麗にしてあげて下さい。

と言っても、濡れ雑巾でゴシゴシしてはいけません。
電気機器は水にも弱いですから、ピカピカに磨き上げるというようなことはしなくて構いません。
また、何度も書いていますが、ハードディスクは精密機器ですから、掃除の際に落としてデータを破損させてしまうことのないよう注意しましょう。
はたきなどを使って簡単にホコリを払うだけでも十分です。

定期的なチェックディスクはメンテの基本

ハードディスクのメンテナンス方法の第一として「チェックディスク」というものが挙げられます。
これは別名スキャンディスクとも呼ばれているWindowsに始めから搭載されている機能で、定期的に行うことによってHDDの寿命を引きのばすことができる機能です。

Windowsが自動的にハードディスク内部をチェックしてくれる他、もしも壊れている部分などがあれば自動的に修復作業を行ってくれます。
問題のあるエラーの早期発見や予防にも繋がるので、チェックディスクを行うことによってHDDの寿命を引きのばすことができる、非常に利用価値の高い機能です。

今まで一度もチェックディスクを行ったことがない方は、膨大な時間がかかることが予想されます。ハードディスクの容量にもよりますが、数時間〜24時間程度を見込んでおいて下さい。
二回目以降、定期的に行っていれば、数時間程度で終わるようになります。

チェックディスクは、後ほど紹介する「デフラグ」と合わせて約2週間〜1ヶ月に一度は行うようにすると良いでしょう。
あまり頻繁にやりすぎる、例えば毎日やるというようなことは逆効果の場合もありますのでおすすめできません。

チェックディスクの方法

それでは、具体的にチェックディスクのやり方を解説します。
最も簡単なおすすめ方法を知りたい方は、この項を読み飛ばしてもらって構いません。
チェック・ディスクは「すっきり!!デフラグ」というソフトウェアを使用するのが最も簡単です。

1.パソコンのデスクトップに表示されているアイコンの中から「マイコンピュータ」をクリック。

2.チェックディスクを行いたいハードディスクを右クリックし、「プロパティ」をクリック

ハード ディスクドライブ

3.上記のタブから「ツール」をクリック。

ローカルディスクのプロパティ

余談になりますが、チェックディスクとは別に、画像の水色枠で囲んだ「ディスクのクリーンアップ」は、不要なファイルを綺麗にし、ハードディスクの容量を確保してくれる機能なので、HDDの寿命とは直接関係ありませんが、こちらも定期的におこなっておくことをおすすめします。

4.エラーチェックの「チェックする」をクリック

エラーチェック

5.チェックディスクのオプション欄に2つともチェックを入れ、「開始」をクリック
チェックディスクオプション

6.再起動後チェックディスクが自動的にスタートします

面倒な手順は不要のおすすめソフトウェア

もう一つのメンテナンス方法として「デフラグ」というものがありますが、「すっきり!!デフラグ」というソフトを使うと、簡単な操作でチェックディスクとデフラグを続けて行ってくれます。

また、Cドライブ、Dドライブ、外付けハードディスクと言った複数のHDDもすべて一度にチェックしてくれる他、終了後自動的にパソコンの電源を落としてくれるので、寝る前にすっきり!!デフラグをスタートさせておけば、翌朝チェックが終了し、パソコンの電源も自動的に切っておいてくれる便利なツールです。

「すっきり!!デフラグ」の詳細な使用方法は後ほど詳しく解説いたします。

お役に立てましたか?
もしよろしければこの情報を友達とシェアしてください。

ハードディスクの知識
サイト内検索
NAVI