必要なのは重要なデータだけ
技術の進歩により、ブルーレイディスクのような大容量のデータを記憶させることができる外部記憶媒体も登場しましたが、それに伴ってハードディスクの記憶容量も一昔に比べて非常に大きなものとなってきました。
これらのデータをすべてバックアップとしてコピーを取るのは非常に大変な作業です。
重要な項目であることは間違いありませんが、その分とても面倒な作業とも言えますので、バックアップは必要なデータにのみ的を絞って行うことを推奨します。
主にバックアップを取っておくべきデータ
それでは、一体必要なデータとはどんなものなのか?
これに関しては人それぞれと言えますが、比較的一般的に重要とされているであろうものを挙げてみます。
1.ブラウザのブックマーク
2.デジカメなどで撮影した写真・画像データ
3.iPodなどに取り込んだ音楽データ
4.使用頻度が高く、再度インストールするのが困難なソフトウェア
5.テキスト・ワード・エクセルなどで作成したデータ
6.その他、PC上にメモをしているパスワード類など
意外と忘れてしまいがちなのが、ブラウザのブックマーク類です。
ブラウザとは、「Internet Explorer」や「Fire fox」などのウェブを閲覧する際に使用するソフトウェアの総称です。
おそらくネット環境にあるPCを起動した際には必ずと言って立ち上げるソフトだと思いますが、ここで大切なデータとなるのはソフト自身ではなく、記憶しているブックマーク(お気に入り)です。
毎日使うものですから、よくアクセスするページなど、様々なサイトをブックマークをしていると思います。これらがハードディスクの破損と共に一瞬にして消え去ってしまったら、お気に入りのサイトをもう一度探すのに大変苦労します。
「Internet Explorer」の場合のブックマークのバックアップ方法
1.上部の「ファイル」タブからインポートおよびエクスポートを選択
2.「ファイルにエクスポートする」を選択し、次の画面で「お気に入り」にチェック
3.「どこにお気に入りをエクスポートしますか?」でバックアップファイルを作成したい場所を選ぶ
(分からない場合は「参照」をクリックしてデスクトップを選択してください、デスクトップにバックアップファイルが作成されます)
「bookmark」という名前の付いたファイルが作成されたら、それをCD-ROMや別の外部ハードディスクにコピーし管理しておけば、もしも現在使用しているHDDが破損しブラウザの「お気に入り」のデータがなくなってしまっても、復旧することが可能です。
